2015年10月21日、バック・トュ・ザ・フューチャーの日 [雑感]
今日は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」で主人公たちがやってきた未来の日です。
映画の主人公たちの時代は1985年。
この映画をご存知のない方もいるかもしれませんね。
ワタクシまりなは、PART3を映画館で見た覚えがございます。
知らない方のために少しだけあらすじを。
主人公マーティは、冴えない自分の人生と家族に失望している高校生です。
彼の友人は歳の離れたマッドサイエンティストのドク。
ドクは自分の愛車デロリアンを改造してタイムマシンを作りました。
その実験の夜、マーティとドクはテロリストに襲撃されます。
なんとドクは、タイムトラベルに必要な電力を得るために、テロリストを騙してプルトニウムを手に入れていたのです。
激怒したテロリスト達は、ドクを銃で撃ちます。
マーティはデロリアンに乗り、テロリスト達を振り切るためにスピードを上げました。
そして、ドクがタイムマシンの構造を思いついたという1955年のとある日に、タイムスリップするのです。
という感じで、話が始まります。
PART1では、主人公のマーティが自分の人生を変えるため、自分の父と母をけしかけて色々と頑張る、というお話。
勝手に過去を変えちゃって、現在も自分の好きなように変わってめでたしめでたしという、御都合主義な映画でもあります。
PART2では2015年10月21日にタイムトリップし、主人公は未来の自分を助けます。
ここで描かれた未来と現在を比べて、色んなところで盛り上がったようなんですね。
アメリカでのトヨタは、CMに「現在の」マーティとドクが会って、映画と現在を比べて話すという面白い企画を出しました。
映画の中の2015年の今日は、今尚考えられない技術や、インターネットやWindows、Appleの気配すら感じさせない設定で、どこか懐かしい雰囲気の未来の姿がそこにはありました。
メガネのいらない3D、自動靴紐結び機能のついたスニーカー、ホバーリングするスケボ、空飛ぶ自動車、などなど。
PART3では、再び1955年の過去に行き、更にウェスタンの世界にも行ってしまいます。
PART3では、壊れたタイムマシンのデロリアンを直すドクが部品の一つが日本製だと知って「壊れるのは当たり前」という反応をしています。
それに対して、1980年代のマーティは「いいものはみんな日本製」と言ってドクを驚かせる場面があったりします。
更に30年後の2015年の今でも「日本製は最高!」と言える技術の国でよかったです。
ふと、PART3のそんなシーンを思い出して、考えてしまいました。
息子にはまだまだ難しい映画とは思いますが、そのうち観せてみたいなあと思いました。
自分が観てきた映画が、子供の代になって、何かの形でまた話題になる。
それって、とても楽しいのではと思ったんですね。
我が家はまだまだガッツリ映画を楽しむまでには成長しておりませんが、一緒に映画を楽しめるようになったら、ガンガン色んな映画を観たいものです。
ハリーポッターやSTAR WARSは観て、あらすじをある程度は理解しているようなので、仮面ライダーやディズニー関連以外でも映画館に行くことはそう遠い未来ではない、かな???
因みにワタクシは、バック・トュ・ザ・フューチャーPART2のなかであった、若返りの技術を切望いたします!
映画の主人公たちの時代は1985年。
この映画をご存知のない方もいるかもしれませんね。
ワタクシまりなは、PART3を映画館で見た覚えがございます。
知らない方のために少しだけあらすじを。
主人公マーティは、冴えない自分の人生と家族に失望している高校生です。
彼の友人は歳の離れたマッドサイエンティストのドク。
ドクは自分の愛車デロリアンを改造してタイムマシンを作りました。
その実験の夜、マーティとドクはテロリストに襲撃されます。
なんとドクは、タイムトラベルに必要な電力を得るために、テロリストを騙してプルトニウムを手に入れていたのです。
激怒したテロリスト達は、ドクを銃で撃ちます。
マーティはデロリアンに乗り、テロリスト達を振り切るためにスピードを上げました。
そして、ドクがタイムマシンの構造を思いついたという1955年のとある日に、タイムスリップするのです。
という感じで、話が始まります。
PART1では、主人公のマーティが自分の人生を変えるため、自分の父と母をけしかけて色々と頑張る、というお話。
勝手に過去を変えちゃって、現在も自分の好きなように変わってめでたしめでたしという、御都合主義な映画でもあります。
PART2では2015年10月21日にタイムトリップし、主人公は未来の自分を助けます。
ここで描かれた未来と現在を比べて、色んなところで盛り上がったようなんですね。
アメリカでのトヨタは、CMに「現在の」マーティとドクが会って、映画と現在を比べて話すという面白い企画を出しました。
映画の中の2015年の今日は、今尚考えられない技術や、インターネットやWindows、Appleの気配すら感じさせない設定で、どこか懐かしい雰囲気の未来の姿がそこにはありました。
メガネのいらない3D、自動靴紐結び機能のついたスニーカー、ホバーリングするスケボ、空飛ぶ自動車、などなど。
PART3では、再び1955年の過去に行き、更にウェスタンの世界にも行ってしまいます。
PART3では、壊れたタイムマシンのデロリアンを直すドクが部品の一つが日本製だと知って「壊れるのは当たり前」という反応をしています。
それに対して、1980年代のマーティは「いいものはみんな日本製」と言ってドクを驚かせる場面があったりします。
更に30年後の2015年の今でも「日本製は最高!」と言える技術の国でよかったです。
ふと、PART3のそんなシーンを思い出して、考えてしまいました。
息子にはまだまだ難しい映画とは思いますが、そのうち観せてみたいなあと思いました。
自分が観てきた映画が、子供の代になって、何かの形でまた話題になる。
それって、とても楽しいのではと思ったんですね。
我が家はまだまだガッツリ映画を楽しむまでには成長しておりませんが、一緒に映画を楽しめるようになったら、ガンガン色んな映画を観たいものです。
ハリーポッターやSTAR WARSは観て、あらすじをある程度は理解しているようなので、仮面ライダーやディズニー関連以外でも映画館に行くことはそう遠い未来ではない、かな???
因みにワタクシは、バック・トュ・ザ・フューチャーPART2のなかであった、若返りの技術を切望いたします!
たまには母親らしくない服装で [雑感]
出産後、母親って色々と変わらなくてはいけないですよね。
環境が激変するなかで、ファッションも変化を否応なしに求められます。
私は出産するまで、ほとんどパンツではなくスカート派でした。
なので、出産後は本当に服装に苦労しました。
日々の生活のなかで、気がつけば毎日似たような服装ばかり。
側からみた私の印象は、デニムとカットソーな私に固められてきていたようです。
少し前にあった出来事です。
その日は、一人で出掛けるため、旦那に子供を預けて行きました。
久々にちょっとお洒落して。
帰りのマンション内エレベーターで同じ階に住む方に会ったんですね。
相手、気がつきませんでした。
同じ階で降りて、初めて何かおかしいと思われたようです。
「え!?○○君のお母さん?」
と聞かれましたよ。
そんなに化粧濃くないですが!?
「お母さん」というやつは、いつも動きやすい格好で、洗濯しやすい素材の服を着ておかないといけないんですよ。
なのに、女子力とか言われても!
本当は「お母さん」だって可愛い服を着てたいんだよー!
ということで、今日は妄想コーディネートで遊んで、憂さを晴らしたいと思います。
ネイビーのレーススカートに、黒のトップス
あえて、レザーを肩掛け!
アクセサリーはゴツめの時計のみ
スカートがこっそりゴムなのは内緒
ふんわりベビーピンクのシルクスカートに、タイトな黒のトップス
首にはぐるぐる巻きにしたロングパールのネックレス
イヤリングもセットでパールに
これはランチデートって感じですな
これに、艶系黒か、キラキラした鮮明な青のクラッチを持ちたい
ジャケット白、パンツも白、中のブラウスもシルクで気分を上げて!
ジャケットは腕をまくって、ノーアクセ!
こういうの迫力ある人じゃないと様にならないですね。
まずは、背筋を伸ばすことから!
白のカシミアニット、白のスカート、白のカシミアストール、キャメルのロングブーツ
真冬がくる前に、アンテプリマの金色バッグを持って
オール白でも、ニット素材だと女性的な柔らかさが出ていいですなあ。
妄想コーディネートしていって分かるのが
白を着たい→汚れやすい
レースやシルクの繊細な素材を着たい→子供と一緒じゃ難しい
こういう判断が普段働いているから、避けているものを着たくなるんでしょうね。
男性の方へお願いが。
女性がいつもと違う印象でも、一言褒める精神力を持っていただけると嬉しいです。
環境が激変するなかで、ファッションも変化を否応なしに求められます。
私は出産するまで、ほとんどパンツではなくスカート派でした。
なので、出産後は本当に服装に苦労しました。
日々の生活のなかで、気がつけば毎日似たような服装ばかり。
側からみた私の印象は、デニムとカットソーな私に固められてきていたようです。
少し前にあった出来事です。
その日は、一人で出掛けるため、旦那に子供を預けて行きました。
久々にちょっとお洒落して。
帰りのマンション内エレベーターで同じ階に住む方に会ったんですね。
相手、気がつきませんでした。
同じ階で降りて、初めて何かおかしいと思われたようです。
「え!?○○君のお母さん?」
と聞かれましたよ。
そんなに化粧濃くないですが!?
「お母さん」というやつは、いつも動きやすい格好で、洗濯しやすい素材の服を着ておかないといけないんですよ。
なのに、女子力とか言われても!
本当は「お母さん」だって可愛い服を着てたいんだよー!
ということで、今日は妄想コーディネートで遊んで、憂さを晴らしたいと思います。
ネイビーのレーススカートに、黒のトップス
あえて、レザーを肩掛け!
アクセサリーはゴツめの時計のみ
スカートがこっそりゴムなのは内緒
ふんわりベビーピンクのシルクスカートに、タイトな黒のトップス
首にはぐるぐる巻きにしたロングパールのネックレス
イヤリングもセットでパールに
これはランチデートって感じですな
これに、艶系黒か、キラキラした鮮明な青のクラッチを持ちたい
ジャケット白、パンツも白、中のブラウスもシルクで気分を上げて!
ジャケットは腕をまくって、ノーアクセ!
こういうの迫力ある人じゃないと様にならないですね。
まずは、背筋を伸ばすことから!
白のカシミアニット、白のスカート、白のカシミアストール、キャメルのロングブーツ
真冬がくる前に、アンテプリマの金色バッグを持って
オール白でも、ニット素材だと女性的な柔らかさが出ていいですなあ。
妄想コーディネートしていって分かるのが
白を着たい→汚れやすい
レースやシルクの繊細な素材を着たい→子供と一緒じゃ難しい
こういう判断が普段働いているから、避けているものを着たくなるんでしょうね。
男性の方へお願いが。
女性がいつもと違う印象でも、一言褒める精神力を持っていただけると嬉しいです。