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観戦の必需品　 [フィギュアスケート]

明日はいよいよ、浅田真央ちゃんの復帰戦！
今日は様々なニュースに真央ちゃんが出ていたので、ご存知の方も多いと思います。

明日、テレ東系列で夜6時半からJapan Openという番組があります。
こちらが復帰戦です。

ニュースの練習動画を見る限りは、かなりコンディションは良さそうです。

勝手ながら、ソチ五輪のシーズンよりジャンプの高さ、幅が、回転、全て良くなっているような気がしています。

明日の復帰戦は、もちろんこのまりなも現地に赴きます。
自分史上最低の座席にも関わらず、買ってしまいました。

今回の会場はさいたまスーパーアリーナで後ろの方です。
表情など分からない席でしょうね。

でも、真に素晴らしいフィギュアスケーターは、遠くからでも違います。

本来、フィギュアスケートは足元の技術と全身の動きの融合、身体表現が優れたものが一番になるべきだと思っています。
この辺り、語り出すととまらないので今回は割愛。
真央ちゃんは、その動きが出来る数少ない一人だということです。

さて、私が試合観戦のお供によく使うのがコチラ！

応援用のバナータオル

双眼鏡

フィギュアスケートは表情は関係ないというのに、なぜ双眼鏡が必要か？

それは、試合前後のバックヤードでの表情を見るためです！

試合前の緊張、試合後にリンクを出た後の表情など。
初見の場合、衣装をジロジロ見ちゃったり。
採点が長引いている時は、ジャッジの様子を見てみたり。
テレビには映らない、現地での醍醐味です。

この双眼鏡とはちょっと面白い出会いがありました。

もう、何年も前のこと。
初めて真央ちゃんの試合を見に行く日が迫ったある日、宅配便が届きました。

その小包の中身が、この双眼鏡だったのです。

しかし、注文した覚えのない私。
主人に聞いてみました。
すると

「試合見に行くのに必要かと思って

クイズの景品にあったから、応募してみた。
当たったのか、よかったね」

と！

主人が持っていた雑誌のクロスワードパズルの景品に、この双眼鏡があったため応募してくれたのです。
しかも、それが当選したんです。

凄い確率にビックリして嬉しかったことを、よく覚えています。

もちろん、初観戦にこの双眼鏡を持って行きました。
以来、東京や埼玉のみならず、大阪、長野、名古屋、福岡、バンクーバー等と観戦のお供になっております。

今回、久しぶりにこの双眼鏡を出したので、初めて手にした日のことを思い出しました。

またあの頃の、ドキドキやワクワクを感じながら、明日は観戦して参ります。