ビタミンCは本当に風邪に効くのか? [日記]
昨日に続いてまだ風邪です。
息抜きのブログ巡りもままならず、申し訳ないです。
風邪というとビタミンCと言われますが、本当に効くのか?という疑問がわきます。
ネットで検索すると、意見が真っ二つ。
効く→ビタミンCの大量摂取するといい
効かない→予防には効かないけど、治療には何となく効くかも?
効くのか効かないのかハッキリしないです。
そもそも、風邪にはビタミンCという説は「ビタミン博士」と呼ばれていた方が「風邪をひいたら2時間ごとにビタミンC500mg摂取!」という話をしたことから始まったみたいですね。
その後、様々な実験が繰り返されてこの説の検証をされているようですが、ハッキリとした実験結果は見つかりませんでした。
ただ、ビタミンCには白血球を活性化する力があるようです。
白血球と言えば、病気と闘ってくれる大事なもの。
じゃあ、ビタミンCをとって活性化させても、そもそも白血球が少なかったら、そこまで風邪には効かないのかもしれません。
だから、白血球が増えてくれないと意味がない気がします。
白血球を増やすには、と調べるとこれまた食べ物は効く、効かないの説が。
効く→バナナなどの果物、大豆製品、乳酸菌の入っている製品、根菜類
効かない→癌と関係する白血球。国立がんセンターによると白血球を増やす食べ物は今の所分からないとのこと。
基礎代謝を増やしたり体温を上げることは、白血球を増やすらしいですね。
そういえば、低体温の子が増えて病気にかかりやすいみたいな記事を見かけます。
じゃあ、代謝も体温も上げるには?
基礎代謝→筋肉をつける
体温を上げる→首、手首、足首を温める、温かい飲み物など
代謝アップに欠かせないといえば、胃腸を整えることも大事です。
とすると、乳酸菌飲料などの製品やサプリは意味がありそうです。
風邪をひいた時には、胃腸に優しい食事にしておくのも、白血球を増やして闘ってもらうという意味では無関係ではなさそうです。
胃腸を整える食品といえるのは、ヨーグルトくらいでしょうか?
ヤクルトもあり?
サプリなら乳酸菌は色々ありますよね。
ただ、ヨーグルトは冷たいし、身体冷えそうで、風邪には逆効果な気がします。
食品にしてもサプリにしても、乳酸菌の摂取は風邪にすぐに効く、というよりは持続的に頑張るものですね。
結論、風邪に効く!といえるものはない。
安静、温かい格好、胃腸を休める食事。
一に睡眠、二にストナ。
と、こんな感じです。
病気の予防という意味では、乳酸菌とビタミンCの摂取は継続的に行うのはいいかも?
話はそれますが、ホットヨーグルトなるものがあるそうですね!
試したことがないのですが、焼いてみるとモッツァレラチーズみたいになるとか、ならないとか。
ちなみに、私は風邪をひくと大抵、喉からです。
喉が痛い時はカテキン=緑茶でうがいがいいみたいです。
子供が風邪をひいた場合、咳が出やすいです。
特に夜は、気管支が狭くなるらしく、咳が出やすいようなんですね。
そこで咳止めの薬を飲ませるのもいいのですが、はちみつを舐めさせるのも効果が高い!との研究成果もあるそうです。
もちろん乳児はボツリヌス菌があるので1歳まではダメですけどね。
WHOも咳止めないならはちみついいよーと推奨しているそうなので、効き目はありそうです。
と、書いてから我が家のはちみつを切らしていたことを思い出して、ガッカリ。
絶望した!(懐かしい)
はちみつといえば、この方。
乳酸菌といえば、こういうサプリでしょうか?
ついつい忘れがちなビタミンCなどのサプリは、こういうのが食べやすくてオススメです。
お菓子感覚で食べられます。
うちの3歳児はお菓子と認識しているので、個数制限しています。
我が家はこの明治のLOLAシリーズで鉄分摂取してますが、ビタミンCも今後のために加えるかな。
息抜きのブログ巡りもままならず、申し訳ないです。
風邪というとビタミンCと言われますが、本当に効くのか?という疑問がわきます。
ネットで検索すると、意見が真っ二つ。
効く→ビタミンCの大量摂取するといい
効かない→予防には効かないけど、治療には何となく効くかも?
効くのか効かないのかハッキリしないです。
そもそも、風邪にはビタミンCという説は「ビタミン博士」と呼ばれていた方が「風邪をひいたら2時間ごとにビタミンC500mg摂取!」という話をしたことから始まったみたいですね。
その後、様々な実験が繰り返されてこの説の検証をされているようですが、ハッキリとした実験結果は見つかりませんでした。
ただ、ビタミンCには白血球を活性化する力があるようです。
白血球と言えば、病気と闘ってくれる大事なもの。
じゃあ、ビタミンCをとって活性化させても、そもそも白血球が少なかったら、そこまで風邪には効かないのかもしれません。
だから、白血球が増えてくれないと意味がない気がします。
白血球を増やすには、と調べるとこれまた食べ物は効く、効かないの説が。
効く→バナナなどの果物、大豆製品、乳酸菌の入っている製品、根菜類
効かない→癌と関係する白血球。国立がんセンターによると白血球を増やす食べ物は今の所分からないとのこと。
基礎代謝を増やしたり体温を上げることは、白血球を増やすらしいですね。
そういえば、低体温の子が増えて病気にかかりやすいみたいな記事を見かけます。
じゃあ、代謝も体温も上げるには?
基礎代謝→筋肉をつける
体温を上げる→首、手首、足首を温める、温かい飲み物など
代謝アップに欠かせないといえば、胃腸を整えることも大事です。
とすると、乳酸菌飲料などの製品やサプリは意味がありそうです。
風邪をひいた時には、胃腸に優しい食事にしておくのも、白血球を増やして闘ってもらうという意味では無関係ではなさそうです。
胃腸を整える食品といえるのは、ヨーグルトくらいでしょうか?
ヤクルトもあり?
サプリなら乳酸菌は色々ありますよね。
ただ、ヨーグルトは冷たいし、身体冷えそうで、風邪には逆効果な気がします。
食品にしてもサプリにしても、乳酸菌の摂取は風邪にすぐに効く、というよりは持続的に頑張るものですね。
結論、風邪に効く!といえるものはない。
安静、温かい格好、胃腸を休める食事。
一に睡眠、二にストナ。
と、こんな感じです。
病気の予防という意味では、乳酸菌とビタミンCの摂取は継続的に行うのはいいかも?
話はそれますが、ホットヨーグルトなるものがあるそうですね!
試したことがないのですが、焼いてみるとモッツァレラチーズみたいになるとか、ならないとか。
ちなみに、私は風邪をひくと大抵、喉からです。
喉が痛い時はカテキン=緑茶でうがいがいいみたいです。
子供が風邪をひいた場合、咳が出やすいです。
特に夜は、気管支が狭くなるらしく、咳が出やすいようなんですね。
そこで咳止めの薬を飲ませるのもいいのですが、はちみつを舐めさせるのも効果が高い!との研究成果もあるそうです。
もちろん乳児はボツリヌス菌があるので1歳まではダメですけどね。
WHOも咳止めないならはちみついいよーと推奨しているそうなので、効き目はありそうです。
と、書いてから我が家のはちみつを切らしていたことを思い出して、ガッカリ。
絶望した!(懐かしい)
はちみつといえば、この方。
乳酸菌といえば、こういうサプリでしょうか?
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お菓子感覚で食べられます。
うちの3歳児はお菓子と認識しているので、個数制限しています。
我が家はこの明治のLOLAシリーズで鉄分摂取してますが、ビタミンCも今後のために加えるかな。
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2015-10-07 23:00
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コメント(2)
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体調不良なのに、ご訪問、NICEありがとうございまするド━ー(゚Д゚;)ー━ン!!
ビタミンよくとって早く治してくださいね・:*:・(*´∀`*)・:*:
by タケサバス (2015-10-07 23:59)
タケサバスさん
返信が遅れ気味でごめんなさい。
ご心配おかけしてもうしわけないです。
大分良くなりましたよ。
ブログ記事内のビタミン剤も気休めに食べてます。鉄分はプルーンで美味しいんですが、ビタミンCは酸っぱいです。
by まりな (2015-10-09 23:12)