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尾木ママと不愉快な擁護たち [雑感]

尾木ママと佐野氏擁護の方々がやりあっているようですね。

問題のエンブレムは取り下げられて本当に良かった!
真っ黒くろ過ぎな佐野氏のような人に、東京五輪を汚されまくった気分です。
日本人って何だかんだ祭り体質だと思うので、こういう縁起もののような事柄への敬意って大事だと思うんですよね。

東京都のボランティア用の服も悪趣味!
法被や浴衣でいいじゃないですか。
目立つし、ボランティアとはちょっとデザインをかえてお土産品にすれば売れそうです。

招致の時のエンブレムは、IOCの規定によって再利用できないとのこと。
さすが、IOC!お金の匂いに敏感!

それならば、招致用のエンブレムを作ってくれた方に、アレンジしていただいてもいいはず。
招致のエンブレムは、全て桜だったので色ごとに日本で親しみのある花にしてくれても一応別物じゃないですか!

他にも、こっちが良いあっちが良いというデザイン案がたくさんあるようですよね。
こういう時こそ、密室での決定を避けていただきたいものです。

さて、表題の尾木ママはブログで強く佐野氏を批判しているようですが、それに対してデザイン関係者たちが、尾木ママへ要望という名のぶっ飛んだ論理展開をしているようです。

私が一番ムカついたのは
「そのせいで佐野さんの子供が虐められたらどうするんだ」
という意味不明な擁護。

子供同士の世界と、大人の世界は別物じゃないの?と思うんですが。
ちょっかい出すやつはいるだろうけど、味方もいるはず。
佐野氏自身が立派な人物なら、付き合いのある親御さんはわかってくれるでしょう?

もしも、子供が虐められる事態になったら、佐野氏が子供に申し訳ないと思うべきことで、尾木ママは全くの無関係ですよね。

挙句、ネットが悪いという声もあるとか。
完全に八つ当たりです。

一連のエンブレムに関することでわかったことを見ると、こんな発想の奴らしかいない世界に我が子を入れたくないなー、というもの。
将来、子供が何者になるかは子供の意思によるしかないのですが、こんなのが蔓延る世界じゃあ頑張るだけ無駄なんじゃないの?って思います。

賢い人なら、海外に思い切って出たり、全く違う世界を選んだりするでしょうね。
そして、日本の優秀な人材はまた流出、と。

長年みてきたフィギュアスケートでも、似たようなことが起きていてどうなることやら、という感じです。
FIFAの暴露合戦のように、こちらも動きがあるといいんですが。

日本は本当に素晴らしい国です。
海外に行くことがあるたびに、旅の思い出とは別に、日本最高って思います。
だからこそ、こんなことで日本を貶められるのは我慢なりません。

私は浅田真央ちゃんを追いかけて、バンクーバー五輪を見に行ったことがあります。
五輪は世界選手権とは違う空気があり、それがとても素晴らしかった!
緊張感とお祭り気分が程よく混ざった高揚感。

これを自国で味わえるのですから、我が子にも是非に何かを見せに行きたいと思っています。
東京五輪が成功しますよう、我々も目を光らせていたいですね。
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