ホテルカターラSPA&RESORT 伊豆高原旅行記 [おでかけ]
昨日は、浅田真央ちゃんが中国で本格的な復帰戦をするため、その練習動画を巡っていたら、日付が変わっておりました。
休養したおかげで、滑りも良くなり、スピンが早くなり、ステップが更に上手くなり、ジャンプが進化して。
やっぱり真央ちゃん、宇宙人☆と思いました。
放送が楽しみです。
ただ、解説が荒川静香さんなのが残念。近年の五輪メダリストの中では、かなり技術的に後退していた時期の方のためか、語りが毎回不十分なんですよね。
そこはやはり、本物のレジェンド伊藤みどりさんか、意外といい解説をする織田信成君がよかったです。
さて、旅行記に戻ります。
鮪屋でゆっくりランチした後は、早めにホテルに行くことにしました。
その日のホテルは、ホテルカターラ。
全室オーシャンビューだそうです。
我が家は10畳の和室をとりました。
子連れには和室は楽チンです。
窓からの景色はこんな感じです。
向こうに見えるのは、利島でしょうか?
こちらは大島が見えます。
景色は最高ですし、窓を開けると波の音が響いてきます。
洗面台の他に、お風呂もついていました。
蛇口をお湯にして捻ると、温泉が出てきます!
多分、個室のお風呂でも温泉が楽しめるのでは?
赤ちゃん連れのご家族が多かったのも、これが理由かもしれません。
ゆっくり入れますしね。
ここには、小さめなプールがあり、ジャングルみたいなスパがあります。
水着に着替えてスパへ!
何頭か動物の置物が雰囲気を出しています。
息子はここの滑り台がお気に入りで、何度も何度もやっていました。
写真は公式からお借りしました。
こっちのプールでは、顔をつけて泳いでいました。
大人が腰かけられるスペースと2段になっています。
上の段の淵に立ち、腕を前に出して、ジャンプするつもりで前に飛び出します。
上手く足を伸ばせないので、そこは親が手伝いました。
何度か泳いでいるような体勢で反対側まで着けるようになりましたよ。
ご飯が5時半からということで、早めにスパを出たつもりでしたが、息子はこの時点でヘトヘトでした。
しかし、更衣室で事件が!
ここの更衣室には鍵付きロッカーがありませんでした。
ただの棚なのですが、私のタオルを誰かが勝手に持って行ったのです。
非常識な人がいますね。
他に盗られたものがなかったのは幸いでした。
更衣室にあった電話でフロントに事情を説明すると、すぐにタオルを持ってきてくれました。
ここで時間のロスと、かなりの後味の悪さで気分がかなり盛り下がりました。
慌てて更衣室を出ると、珍しく息子がパパと待っていて「ママと一緒にお風呂に入りたい」と言ってきました。
いつもいつもタイミングの良い子です。
そんなわけで息子と露天風呂のある『月明かりの湯』へ向かいました。
ホテルカターラの大浴場は二つあり、時間帯で男女を入れ替えているみたいです。
『月明かりの湯』は夜の部は女湯、朝の部は男湯になります。
もう一つの『MANA』は夜は男湯、朝は女湯になっていました。
大浴場の更衣室には鍵付きロッカーがあったので、迷わず使いました。
息子はあっという間に1人で脱いで、母ちゃんを置いて洗い場に行こうとして止められました。
温泉が大好きなんですよ。
でも、お風呂で走っちゃダメ、ゼッタイ。
洗い場にあったのは、SHISEIDOと馬油のシャンプー類でした。
中のお湯は熱いので、露天風呂の方へ向かいました。
いくつかある露天風呂は熱さが違っていて、子供も入れる熱さのものもありました。
丁度夕と夜の間で、空が群青色で薄く光が残っており、海の波も分かり綺麗な景色でした。
問題は、遠くに見える他のホテルによからぬもの望遠鏡で見ていたら、ってことでしょうか。
最後は2つあった壺湯が空いていたので、2人で入ってきました。
こちらも、入りやすい温度で助かりました。
ゆっくり体を温めて、温泉を出ました。
部屋に戻って荷物を置いたら、いよいよ夕食の時間です。
我が家が申し込んだプランは、夕朝ともにバイキング形式『キロハナ』のものでした。
子連れにはバイキング形式って楽なので、バイキング用のレストランには、子連れ家族が多かったです。
子供用椅子も、食器も用意がありました。
その他にも、コース中心のダイニングと、会席料理中心のレストランがあるようです。
そういえば、食事に夢中で写真を撮っていない!
ワタクシの記憶を頼りに拙いレポをいたしますと、まず新鮮なお刺身と蟹が盛り沢山でした。
その中でも、我が家は鮪が大ヒット。
天ぷらは揚げたてを食べられましたが、海老の天ぷらはなかなかの美味でした。
食べ口の身の透明度が違うし、プリップリでした。
ただ、衣のつけ方はちょっと雑。
意外と美味しかったのは小籠包です。
コックさんに中国人がいるのか、主人曰く「上海で食べた味にちょっと似てるかも」とのことでした。
息子は大量のミニトマトを食べてよろこんでおりました。
確かにお野菜も新鮮で、甘みが強くて美味しいものばかりでしたよ。
最後にはスイーツも食べてから、ご馳走様。
部屋に帰ると、お布団がひかれていました。
子供は食事代金しか払ってないのですが、お布団は3人分ひいてくださっていました。
久しぶりに広々と眠ることができました。
翌朝の朝食もバイキングでした。
干物、サバの塩焼きや温泉卵などの和食もあれば、パンやウィンナー、出来立てオムレツの洋食ももちろんあります。
私のお気に入りは岩のりです。
小さな器で目立ちませんが、ご飯のお供にすごくよかったです。
主人はデニッシュパンにメープルシロップをたっぷりかけていました。
甘党なんです。
息子はトマトとコーンをひたすら食べていました。
旅の時位は栄養価より楽しいを優先するかと、多くは言いませんでした。
朝食にはジュースの他に牛乳も出ていました。
息子は沢山飲んでいたので、美味しかったのかな?
私はコーヒーに入れて飲みました。
ブラックが飲めないお子ちゃまなのです。
最後にフルーツを頂いてご馳走様。
なんだか、食べるばかりの旅行記になっているかも
まだ、旅は続きます
前回までの記事
伊豆高原へプチ旅行、海老名サービスエリアでメロンパン
テディベアミュージアム 伊豆高原旅行記
鮪屋でランチ、伊豆高原旅行記
休養したおかげで、滑りも良くなり、スピンが早くなり、ステップが更に上手くなり、ジャンプが進化して。
やっぱり真央ちゃん、宇宙人☆と思いました。
放送が楽しみです。
ただ、解説が荒川静香さんなのが残念。近年の五輪メダリストの中では、かなり技術的に後退していた時期の方のためか、語りが毎回不十分なんですよね。
そこはやはり、本物のレジェンド伊藤みどりさんか、意外といい解説をする織田信成君がよかったです。
さて、旅行記に戻ります。
鮪屋でゆっくりランチした後は、早めにホテルに行くことにしました。
その日のホテルは、ホテルカターラ。
全室オーシャンビューだそうです。
我が家は10畳の和室をとりました。
子連れには和室は楽チンです。
窓からの景色はこんな感じです。
向こうに見えるのは、利島でしょうか?
こちらは大島が見えます。
景色は最高ですし、窓を開けると波の音が響いてきます。
洗面台の他に、お風呂もついていました。
蛇口をお湯にして捻ると、温泉が出てきます!
多分、個室のお風呂でも温泉が楽しめるのでは?
赤ちゃん連れのご家族が多かったのも、これが理由かもしれません。
ゆっくり入れますしね。
ここには、小さめなプールがあり、ジャングルみたいなスパがあります。
水着に着替えてスパへ!
何頭か動物の置物が雰囲気を出しています。
息子はここの滑り台がお気に入りで、何度も何度もやっていました。
写真は公式からお借りしました。
こっちのプールでは、顔をつけて泳いでいました。
大人が腰かけられるスペースと2段になっています。
上の段の淵に立ち、腕を前に出して、ジャンプするつもりで前に飛び出します。
上手く足を伸ばせないので、そこは親が手伝いました。
何度か泳いでいるような体勢で反対側まで着けるようになりましたよ。
ご飯が5時半からということで、早めにスパを出たつもりでしたが、息子はこの時点でヘトヘトでした。
しかし、更衣室で事件が!
ここの更衣室には鍵付きロッカーがありませんでした。
ただの棚なのですが、私のタオルを誰かが勝手に持って行ったのです。
非常識な人がいますね。
他に盗られたものがなかったのは幸いでした。
更衣室にあった電話でフロントに事情を説明すると、すぐにタオルを持ってきてくれました。
ここで時間のロスと、かなりの後味の悪さで気分がかなり盛り下がりました。
慌てて更衣室を出ると、珍しく息子がパパと待っていて「ママと一緒にお風呂に入りたい」と言ってきました。
いつもいつもタイミングの良い子です。
そんなわけで息子と露天風呂のある『月明かりの湯』へ向かいました。
ホテルカターラの大浴場は二つあり、時間帯で男女を入れ替えているみたいです。
『月明かりの湯』は夜の部は女湯、朝の部は男湯になります。
もう一つの『MANA』は夜は男湯、朝は女湯になっていました。
大浴場の更衣室には鍵付きロッカーがあったので、迷わず使いました。
息子はあっという間に1人で脱いで、母ちゃんを置いて洗い場に行こうとして止められました。
温泉が大好きなんですよ。
でも、お風呂で走っちゃダメ、ゼッタイ。
洗い場にあったのは、SHISEIDOと馬油のシャンプー類でした。
中のお湯は熱いので、露天風呂の方へ向かいました。
いくつかある露天風呂は熱さが違っていて、子供も入れる熱さのものもありました。
丁度夕と夜の間で、空が群青色で薄く光が残っており、海の波も分かり綺麗な景色でした。
問題は、遠くに見える他のホテルによからぬもの望遠鏡で見ていたら、ってことでしょうか。
最後は2つあった壺湯が空いていたので、2人で入ってきました。
こちらも、入りやすい温度で助かりました。
ゆっくり体を温めて、温泉を出ました。
部屋に戻って荷物を置いたら、いよいよ夕食の時間です。
我が家が申し込んだプランは、夕朝ともにバイキング形式『キロハナ』のものでした。
子連れにはバイキング形式って楽なので、バイキング用のレストランには、子連れ家族が多かったです。
子供用椅子も、食器も用意がありました。
その他にも、コース中心のダイニングと、会席料理中心のレストランがあるようです。
そういえば、食事に夢中で写真を撮っていない!
ワタクシの記憶を頼りに拙いレポをいたしますと、まず新鮮なお刺身と蟹が盛り沢山でした。
その中でも、我が家は鮪が大ヒット。
天ぷらは揚げたてを食べられましたが、海老の天ぷらはなかなかの美味でした。
食べ口の身の透明度が違うし、プリップリでした。
ただ、衣のつけ方はちょっと雑。
意外と美味しかったのは小籠包です。
コックさんに中国人がいるのか、主人曰く「上海で食べた味にちょっと似てるかも」とのことでした。
息子は大量のミニトマトを食べてよろこんでおりました。
確かにお野菜も新鮮で、甘みが強くて美味しいものばかりでしたよ。
最後にはスイーツも食べてから、ご馳走様。
部屋に帰ると、お布団がひかれていました。
子供は食事代金しか払ってないのですが、お布団は3人分ひいてくださっていました。
久しぶりに広々と眠ることができました。
翌朝の朝食もバイキングでした。
干物、サバの塩焼きや温泉卵などの和食もあれば、パンやウィンナー、出来立てオムレツの洋食ももちろんあります。
私のお気に入りは岩のりです。
小さな器で目立ちませんが、ご飯のお供にすごくよかったです。
主人はデニッシュパンにメープルシロップをたっぷりかけていました。
甘党なんです。
息子はトマトとコーンをひたすら食べていました。
旅の時位は栄養価より楽しいを優先するかと、多くは言いませんでした。
朝食にはジュースの他に牛乳も出ていました。
息子は沢山飲んでいたので、美味しかったのかな?
私はコーヒーに入れて飲みました。
ブラックが飲めないお子ちゃまなのです。
最後にフルーツを頂いてご馳走様。
なんだか、食べるばかりの旅行記になっているかも
まだ、旅は続きます
前回までの記事
伊豆高原へプチ旅行、海老名サービスエリアでメロンパン
テディベアミュージアム 伊豆高原旅行記
鮪屋でランチ、伊豆高原旅行記
まりなさんはスケートお詳しいんですね。
私も先日新聞で、真央ちゃんの記事を思わず読み込んでしまいました。
すごく努力家、練習の量がハンパ無いのに驚きます
by よいこ (2015-11-06 15:16)
よいこさん
そうなんです!真央ちゃんの練習の鬼っぷりは凄いんですよ。
バンクーバー五輪までコーチをしてくださって、ソチ五輪のあの伝説のフリープログラムを振り付けたロシア人コーチ、タラソワさんとのこんな話をあります。
タラソワさんは生徒がやった!できた!ということを「上手にできたわね、じゃああと10回」みたいなことをされる方のようで、あまりの厳しさに家出をする選手もいたとか。(ソルトレイク五輪キンメダリストのヤグディンさんとか、荒川さんとか)
そんなコーチから「まだ練習してるのか!やめなさい!」と言われたのが真央ちゃんです。
by まりな (2015-11-09 22:57)